【月次損益】
日経平均が3万円の大台に乗せた事もあって堅調だった。出遅れ株が上昇しただけに保有銘柄の評価額にもプラスに働いた。昨年後半にNISAで買った思いっきり出遅れていた製造業もそこに乗ってくれたのだ。
外国株も含めたセグメント別に今月の評価損益を見てみるとザックリ以下の通り。もしかして夏場の南半球で新型コロナが落ち着いている事が株価にも反映しているのかも知れない。
日本: +
欧州: ―
米国: +
AP(Asia,Pacific): ++
【損益level】
2019年末の損益レベルをゼロ、2020年3月末のそれを-100として指数表示した時、ようやく-5.9まで回復した。なので、裏を返すと、ここ14ケ月間はなんのために証券投資しているのか判らない、成果ゼロの状態なのだ。
【日経平均3万円時代】
これは感慨深いので先日2本ほど投稿したので、そちらを参照。