3月は暴落に振り回されて、3月末に掛けて戻したと言っても十分コケた。しかも、2月の暴落分も含めるとかなり悲惨な状況だった。
それに対して4月はそこそこ戻したんじゃないか、と川算用していた。でも、いざ計算してみると想いの他、反発力が弱かった。1～3月に100下落したとすると、4月に評価損益を戻せたのは僅か13くらいだった。えっ、こんなに反発が弱かったのか？ 悲しい！
4月は前の記事で書いたSBUXとVISAのバーターの他、新興国のファンドをちょっと買い足したくらい。日本株はいくつか候補をlist-upしているものの、今年になってから売買とも1銘柄ずつ。しかも買ったのは暴落した鉄鋼株のナンピン買いだけで、新規はどうも動く気分でないなあ。
まあ、これだけ衝撃的なコロナショックなので、どこかで二番底を付けにいく筈なので、当面は様子見。できれば、外国株を増やしておこう、って方を優先させている。
メンタルでも2～3月は辛かったけど、4月は4～9月の売買予定をザックリと立ててみたので、それに沿ってその一部を実行したのみ。計画を立てても順序を決めている訳でなく、それぞれの銘柄が下押ししたtimingで拾っていけばいいだろうって軽いもの。
半年後に必ずしもその通りに売買されている訳でもないだろうけど、ひとまず机上で計画を立てたので気分的には落ち着いた。まあ、長い目でのんびり行こう。
