H’s ある株ホルダーのFP日記

株ホルダーとして考えた事、FPとして伝えたい事を不定期に書いていくつもりです。

毎日10%超の値動きが続くのは異常

今回の新型コロナ暴落では、特に海外市場での値幅のブレが大き過ぎる。

毎日のように-15%や+10%もブレるのはかなり異常事態で、それが暴落のスタートから1ケ月経っても続いているのはかなり異常だ。

市場参加者の値頃感がそんなに一喜一憂を繰り返すのは、これが一過性の急落で済むってpositiveなサインなのか。それなら嬉しいけど、30%を超えた下落を一過性と言い切るのも無理があるので、あまり楽観的に構えているのも見当違いだろう。

それは、先日書いた外国の某航空会社も外国の某石油会社も某REITも米国のARCCも同じ。

ホントに買っていいのか、更なる下落を警戒して一旦手仕舞うべきなのか正反対の行動で迷ってしまう。

ここ3ケ月、外国株ばかり買って日本株は全く売買していない。1銘柄だけ某輸送機器メーカーを指値注文したけど買値に届かなかった。

知らない間に16,000円台まで下げていた日経平均も19,000円台を回復して来たし、買い出動が遅れたかも知れない。東レの400円台スレスレも気になったけど、そこから少し戻して来た。